2007年05月25日

テキストデータ置き場としてみたブログサービス

私は、ブログはたいてい下書きを書いてテキストとして保存しているが
ブログサービスがいきなり消滅するとは考えにくいのでばかばかしい行為だとも言える。
文書は容量が少ない割に管理が煩雑だ。
しかし些細なメモ書きやトラブルの元になりそうなものなど
公開したくない部分もあるのが現実だ。

ココログ、FC2、ブログ人などブログの非公開に対応しているサービスもあるが
ブログは広告ベースで無料サービスを成立させているので非公開での運用はしにくい。
しかし自分だけのものだったら「下書き」にしておけばそれですむ。

また、ブログを非公開にしなくても特定の人だけで使う方法がある。
IDを共有して下書き保存するのだ。
その他楽天広場には特定条件でのみ公開される「秘密部分」がある。

これらを駆使することでストレージ的な用途としてブログを使うことができる。
文字にはMIME64も含められ100kbyte以下の小容量の特殊フォーマットのファイルも
文章として保存できる。
除外されるのはファイルアップロードが出来かつ容量制限のあるブログ人・ココログと
文章数の制限のあるヤプログ・ドリコムだ。
ブログ人、ココログは30-40Mbyteまでアップできるので
用量が小さい文書の安全なアーカイブとしてはzip化してファイルとして素直にアップできる。
逆にナビゲートは悪いのでたくさんのテキストを管理するのは独自の工夫が必要だし有限だ。
またIDの保証という点で有料サービスや運営の不安定なサービスはさけたい。

テキストデータを公開辞書として再編集することを考えるとほとんどのサービスで
ログイン済みの状態でショートカットを使えると記事のIDから直接編集画面を開ける。
この方法が使えないのは複数ブログ管理している場合のseesaaと
セッションIDを直接吐き出すJUGEMのようだ。

テンプレ編集の簡単なこの2つのブログサービスでは「この記事を編集する」ボタンがつけられないのが惜しい。
(seesaaはブログが1つだけ、ないしは同じブログを連続アクセスするなら可能)

ちなみにエキサイトブログとブログタグフレンズは記事に直接編集ボタンがついている。
公開できるテキストデータであれば探索と編集がしやすい。
逆に一般用インターフェースとして記事探索がついているのはJUGEMとseesaaだけのようだ。
(忍者ブログとウェブリブログ、Autopageは所有していないので不明)

非公開の一般向けにテキストデータのストレージとして考えると効率のいい内部探索のある分
JUGEMとseesaaが使いやすいわけでまさに一長一短といえる。

公開しているものについてはhttpで単純にアクセスできるのが
APIでアクセスでる場合記事IDのリストだけ事前に管理しておけば
ショートカットが作れる。
そうでない場合はエキスポート機能を使うのだが
FC2だけが特定条件記事のエキスポートが可能なので
このジャンルに最も向いているのはFC2ブログではないだろうか。

ストレージ的用途や実験的使用は忍者ブログのように明示的に違反としているサービスもあるが
そうでなくてもおそらく嫌がられて削除される可能性すらありうるので
適当な「表示できる記事」を織り交ぜるのがいいと思う。

MIME64に言及しているが文章を暗号化して保存した場合
表示できる形にしても第三者にはよめない。
実務レベルの情報の引渡しとしても使えると思われる。
MIME64は一見効率が悪そうだが例えば
UTF-8の日本語テキストよりもMIME64化したユニコードやS-JISの方がファイルサイズは小さい。

このテキストデータとしての記録という考えた方は
ネットワークゲームのキャラクターや
お絵かき掲示板のメタデータなどにも応用できるが
それについては別途調査実験してからにしたい。
posted by ×○○× at 19:22| Comment(0) | TrackBack(0) | ブログ仕様考察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/42885682
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック