2007年11月25日

エキサイトブログの微妙

エキサイトブログのデータベースナンバーの増加が減少傾向にあるようだ。
私がもっとも投稿しやすく管理しやすいと感じるエキサイトブログ
世間に受け入れられないのは仕様よりも運営に対する不信では無いかと感じている。
ようするにユーザー不在の運営が欠点といえそう。

エキサイトブログでつぶやき系ブログ、つまりメインの日記的なものをやっているわけだが
最初のエントリーとして各ブログの更新というのをいれている。
そのIDが今日は6845445、20日が6821299、15日が6793889、10/25が6683830で
今日からの差がそれぞれ24146、51556、207065と1日平均4800-6600程度となっていて
しかも減少傾向にある。

ブログファンのサイトに出ているアクティブユーザーのの半分ぐらいの数字であろう。
これは記事数であり別系統のデータベースがあるとは思えないので
アクティブユーザーはこの半分から1/3とみていいだろう。
これはソネットブログを下回りブログ人に達しようかという少なさだ。

仕様面ではデフォルトで画像容量30Mbyte、スクリプト使用禁止などが欠点ではあるが
現状アフィリエイトや商利用は禁止されておらず
utf-8で投稿レスポンスもよく、長文も使いやすいなどさほどひどい内容では無いように思える。

内容の可否はともかくスタッフの努力も感じられるし
ポータルのトラックバックによるカテゴライズやスパムフィルターなど
サイト内探索フォーム結構使え、最も主たるサーバーの安定とあわせてみても
ブログサービスとしての体裁では最も優秀といっても過言では無い。

但し最大の欠点として
規約からリンクされているエキサイト総則
「5.知的財産権の取扱い 」で


全世界において無償で非独占的に使用する権利
(複製権、頒布権、翻案権、送信可能化権を含む公衆送信権を含みますが、これらに限られません)
を許諾したものとみなします。
また、ユーザーはエキサイト株式会社に対し、情報等に関して著作者人格権を行使しないものとします。


の一説があることがある。
これはいわば「ブログを書く作業」は「エキサイトに奉仕せよ」といっているのと同文だ。

現実問題としてこの手の話しは有用なものに対してのみ発生するので
本人以外には大して価値も無いような日記や
あるいは公共性の高いものの場合にはあまり関係しないのが実情だし
この点を考慮している人がそんなにいるとは思えない。

でも投稿したものが全部ブログサービスのものになるという規約のサービスを
あえて使う必要も無い。
他に選択肢があるからだ。
じわじわとこのことが浸透してユーザーが減っているという側面があるのでは無いだろうか?

不定期更新のブログをひとつ2年、毎日多数更新をひとつ1年使って感じることだが
年に一回程度サーバートラブルを起こす(もっぱら7月頃)他、画像サーバーが時折トラブルが
全般的に安定していて
記事の投稿や探索+修正がもつともやりやすいサービスでは無いかと思う。
又エキサイトブログの長所は下がき状態でも当事者にはアクセスできるということで
非表示のメモの管理などに十二分に使えるということでは無いかと思う。

システム面での欠点はスクリプト関連ができないことは別として

画像ファイル容量がデフォルトでは30Mbyteしかないことと

ページ送りする仕様の「タグ」と「月間アーカイブ」が各ページに全記事にインデクスがつくこととと

ページ送りが「次」と「前」だけで全体がつかめないことなど。

下手にタグで全記事共通にしてしまったエキサイトブログが探索で引っかかると
かなり大きなファイルが送りつけられる。

目次と記事ブロックに分ければいいのに全ブロックに全記事のインデクスがつくのは
タグの仕様が変わりかけたときにスタッフブログに苦情を書いた人のせいだが
それを一方的に受け入れも他にもインデクスに対する問題点の指摘はあったのに
何が良くて何が悪いのか判断できずこの仕様にあえてしなおしたスタッフに
やはり問題はあると取れる。

ただし「カテゴリー」は単に記事を分割しているだけなのでこのインデクス問題は生じない。

画像容量についてはネームカードを設定すれば1Gbyteまで拡張できるし
テキストオンリーであればあまり関係ない。
画像の著作権を取られたくない場合は外部リンクを使う手がある。

又タグの仕様に関してもあまり数の多くないカテゴリーを選べばそれですむ。
例えばテレビ番組の場合通年ものでも50、2クールならば26記事であり
むしろ全記事にアクセスしやすいという見方もある。
カテゴリーアーカイブではインデクスはつかない仕様なので
つかいわけたりあるいはタグを使わないという選択肢もできるから
ココログやブログ人ほど悲惨でもない。

広告もなく禁止行為としての「営業」がなくなったエキサイトブログ
アフィリエイト系ユーザーの不満はスクリプト系タグがはれないことぐらいだが
実は裏技でFlashでJavascriptでもやりたい放題できるエキサイトブログ
ココログのフォトアルバムと併用することで
使いやすいシステムが構築できるエキサイトブログ

雑文ブログには最適と判断して私はメインで使っているが
使用者がどんどん減っているのは
半端な新サービスをやりかけで頓挫ということを繰り返し
一方的に提携アフィリエイトサービスを中止するなど
サービス自体に対する信頼が既存のユーザーから損なわれ
簡易日記を求める新規ユーザーのニーズを満たす何かが足りないせいでは無いかと思う。

というより「ブログの記事は全部エキサイトの所有物」という表現はあらためないとだめだろう。

また、エキサイトブログ発で何かをなしえたということも無い。
pdf機能等画期的なものはほとんど知られておらず
書籍系機能をいろいろいっている割には公式ブログからの出版がないという実力不足で
プロ志望の人の宣伝目的としてのメリットもない。

メモ書き用としては現状のサービスでベストだと私は思っている。
但しなんやかやでテンプレはコルクボードしか使う気にならない。

多分全部ブログサービス中、一番使いやすいかもしれないけれど
割り切れる人以外やっぱりおすすめはできないな。
投稿した写真や画像を「取られる」ことを避けるにはやはり外部サーバーを利用するのが良く
そう考えると画像容量の少ないことは気にならないだろう。

余談だがスクリプトばきばきのコメントフォームだが
ソニーのBRAVIAのブラウザでも投稿できた。
Googleではやけにひっかかりやすい。

スタッフブログはよそのブログからのトラックバックは受け付けないようなので
この記事に関して特にトラックバックは送っていない。
posted by ×○○× at 20:30| Comment(0) | TrackBack(0) | ブログサイト観察記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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